保育の特徴
-
泥んこ・水
毎日のように繰り広げられる水・泥んこ遊び。この水や泥を使った活動を通して、創造力や協調性を育み、五感を育てるとともに自律神経が逞しく育ちます。全身泥まみれになっての山滑りはダイナミックで子ども達の表情は活き活きとしています。
-
トイレトレーニングはしません
生後5.6か月ごろから、目覚めている間は布パンツで過ごしています。排泄の度に取り換えるので、不快から快への感覚を肌で感じることができるのと同時に、大人とのコミュニケーションにもつながります。トイレトレーニングはしませんが、自然と排泄の自立へと繋がっていきます。
-
リズム遊び
さくら・さくらんぼのリズムあそびは、音楽に合わせて体を動かす活動を通して、子どもの「運動神経」と「感覚神経」そして「脳中枢神経」を発達させることができるメソッドです。手先・手足・胸・脚・首・背・腹と全身の筋肉を楽しく、くまなく、しなやかに使うように考えられています。
目指す子ども観
-
健康でたくましく明るい子ども
心と体の健康を大切にし、子どもたちが自ら身体を動かし、遊びたくなるような環境を設定しています。栄養バランスの取れた食事と遊びを通して、明るく前向きな心を育み、何事にも挑戦できる自信を持った子どもに成長します。
-
豊かな感性と自分に誇りを持ち生きる力を持った子ども
子どもたちが自分の感情や考えを表現できるよう、豊かな感性を育む保育を行います。また、子どものありのままを認め、たくさん褒め、自分てすごいと思えるような自己肯定感を高めることを大切にします。自分に誇りを持ちながら社会で生きる力の土台を育てていきます。
-
自然の中で身体全体を使って友達と思い切り遊べる子ども
自然の中で身体全体を使い、友達と共に楽しく遊ぶことが大切だと考えています。屋外活動や自然遊びを通して、子どもたちは協力する力や人とのかかわりを学びます。思い切り遊ぶことで、よく食べよく眠れる健やかな体が作られていきます。