つばめ保育園のめざす保育

子どもが心豊かに賢く育つには

 つばめ保育園では、毎日のリズムあそびの後は天気が良ければ戸外に出て園庭で泥んこをしたり、自然の中へお散歩に出かけて仲間とともにあそんですごします。
  ヒトが人間に育つための根源性は、子どもの自発性が大いに発揮されるあそびがとても必要です。子どもは大人(父母や保育者)に甘えて、わがままを言って、話を聞いてもらって毎日生きていく中で、それらを丸ごと受け入れてもらって、やさしさや素直さを培っていきます。そして真の自立に向かって「自分は自分でいいんだ」という自己肯定感が育ち、誇り高い人格の土台が育っていきます。  
  乳幼児期の未成熟な脳は、6歳過ぎにやっとの脳の90%にまで育っていきます。ですから、ビデオ、テレビ漬けの生活や早期教育ではなく、子ども時代にどれだけ仲間ととともに冒険心を駆り立てて遊ぶかということがとても大切です。

おいしいバランスのとれた食事と心地よい睡眠

乳幼児期は心身が急激に成長するため、あそぶ・たべる・ねむる事を最も大切に保育しています。元気いっぱい遊び、モリモリ食べて、休息(眠る)をとることがとても大事です。早寝早起きの生活リズムは自律神経の発達上欠かせません。給食・おやつはバランスのとれた献立で楽しく食べています。偏食もいつの間にかなくなり、何でもよく食べこんでいます。原発事故による放射能汚染から子どもの命を守るために安全な食材選びと定期的な食品検査を行います。 おやつも毎日手づくりです。

  

子どもの心に寄り添う保育

0歳の赤ちゃん、弱さや障がいを持った子ども、どの子も一人の人間として人格を尊び、個性や発達を把握しながら、丸ごと受け入れます。子どもの心に寄り添い、障がい児も健常児も共に仲間として育ち合い、優しさと生きる力を養います。産休明け保育・延長保育・障がい児保育、世代間交流を行います。父母の子育ての悩みや不安など、子育ての相談活動も行ってまいります。家族団欒を大切にし、子どもの表情に気遣い、話をよく聞きスキンシップを大切に、可愛がって育てましょう。子ども時代に、お父さんお母さんはじめ大勢の大人からの真の愛情は、生涯を通し様々な困難を乗り越え前向きに生きる源です。

自然の中での遊びと、リズムあそび

子どもはじっとしていません。身体を動かすことが大好きです。筋肉も脳も骨格も五感も身体を使い切ってあそぶことで人間として育つ土台を作ります。自然こそ最も大切な子どもの教材です。広い空を見上げ、木々の中を吹き抜ける風を肌で感じ、花を摘み、虫やザリガニに手を伸ばし、冒険心を養い、全身を使って仲間との楽しい遊びに夢中になるのが子どもです。水、泥んこあそびもたっぷり保障して育ちます。リズムあそびは体力づくりだけではなく脳の発達も促し、障がいも徐々に軽減する大切な手立てであり、生物の進化にのっとって故斎藤公子先生の創造したものです。つばめ保育園では毎日の日課として楽しんでいます。子どもの脳の正常な発達を守るために、テレビ、スマホ、ビデオ、DVDによる子育てからは遠ざかって、親子で触れ合って遊ぶことを心がけましょう。

 

子ども(乳幼児期)と描画

長い人間の歴史を振り返って学ぶと、二足歩行を獲得した赤ちゃんは手が自由になり、自由になった手でものに触れ、やがて道具を使ってあそび、時には友たち同士手をつなぎます。小動物を捕まえたり、手づかみで食べていた食事もスプーンやフォークを使い、3歳くらいになると箸も使い始めます。手の発達は次第に脳を発達させます。  子供によって個人差はありますが、1歳半くらいにはクレヨンを握って四つ切の大きい紙にぐるぐると手を動かして描きはじめるのです。こうして始まった描画の取り組みは、園生活の中であそびと同じくらい楽しんで始まります。  子どもの描く絵は、年齢によって脳の発達がうかがえ、1歳児は決して2歳児のような絵は描けない。もし3歳児が4.5歳児のような絵を描いていたら、「あら!」と保育者は心配します。自分の脳に映ったものではなく、だれか年上のものに教え込まれている場合があるからです。  幼児の描く描画には線の動き、力、または色などでその子の成育や健康状態、家庭h状況なども含めて、その子の発達の躓きや、幸・不幸などまでうかがうことができます。  乳幼児期の子どもは、まだ話し言葉も未成熟であり、文字で自分の思いも十分表現できない時期です。子どもは描画の中で存分に自分のすべてを表現します。とりわけ卒園期(年長児)には、自分の体験だけでなく、物語の世界や夢や願いなどまで、豊かな表現へと、著しい成長がみられます。色彩もイメージを広げて豊かになり、緻密な表現へと変化します。  子どもは、0歳で入園して卒園するまでに、何千枚も描くことになるでしょう。

子ども達の一日のスケジュール

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